2022年度 マスタープラン決起集会
5月20日(金)2022年度
社会福法人光寿会マスタープラン決起集会 を開催しました。

法人ではKCCSをコンサルとして導入し、
各事業所が経営分析を行いながら全職員参加型の事業経営を実施しています。
昨年の振り返りと、2022年度マスタープラン(事業計画)を10部署10名が発表する場を設け、
達成に向けての決起する場として集会を開催し、それぞれの事業所の取り組みを共有致しました。


光寿会職員熱い思いで活動していきます。

5月20日(金)2022年度
社会福法人光寿会マスタープラン決起集会 を開催しました。

法人ではKCCSをコンサルとして導入し、
各事業所が経営分析を行いながら全職員参加型の事業経営を実施しています。
昨年の振り返りと、2022年度マスタープラン(事業計画)を10部署10名が発表する場を設け、
達成に向けての決起する場として集会を開催し、それぞれの事業所の取り組みを共有致しました。


光寿会職員熱い思いで活動していきます。
2022年 新年のご挨拶
社会福祉法人光寿会 理事長 森 光弘
令和4年 あけましておめでとうございます。
昨年末のオミクロン変異株が日本に上陸し、コロナ感染症の脅威は新たな展開を迎えました。
ただし、
客船ダイアモンド・プリンセス号の大規模クラスターに始まった本邦のCovid-19新型コロナウイルスの
パンデミック感染症を経験した2020年1月当時、
得体の知れない恐怖感に支配されていた私たちは今、
ワクチンと治療薬という楯と鉾を手にすることによって、
人々の絆を分断するウイルスと真正面から立ち向かう力を得ました。
私個人の決意は、人類普遍の哲理「感謝こそ最強」を実践します。
本年、創業132年を迎える帝国ホテルの初代会長である渋沢栄一氏は、こう述べています。
「誠の道は天の道なり これを誠にするは人の道なり。興国とは謙のたまもの、亡国とは傲慢のたまもの。
逆境に処しては断じて行え、決して迷うてはならない。」
まさしく、謙虚さと感謝こそ平和と発展の礎です。
そして、吹き荒れる逆風の最中、迷いなく未来を信じて進むべき時は、今です。
「おもてなしの道に終わりはない。100-1=0」
とも言われています。
光寿会は、
「一人一人に光を当てた介護を実践します」
という理念に基づき世界一の介護を目指します。
恋するフォーチュンクッキー(2013年8月21日)は大好きな歌です。
『・・・未来はそんな悪くないよ。ツキを呼ぶには笑顔を見せること
・・・今日よりもよくしよう。人生捨てたもんじゃないよね。あっと驚く奇跡が起きる』
今日よりもよくしよう!笑顔は幸運と奇跡を呼び込む。
日々の雑事に意味のないものはありません。
凡事を徹底してこそ未来は拓けると信じます。
2022年 正月
本日、帯広神社にて、社会福祉法人光寿会帯広拠点と、医療法人社団慈弘会の合同安全祈願祭を執り行いました。
利用者様、患者様、職員、関係者の皆様、業務の安全を祈願いたしました。
境内の清々しい空気と厳かな神事に、身が引き締まる思いです。

宮司様から、境内にあります馬の銅像のお話をいただきました。
ご利益があるかもしれませんよ。

新型コロナウイルスの感染予防においては、まだまだ予断を許さない状況でありますので、引き続き対策を徹底してまいります。
地域支縁くらぶ白樺教室にて、第14期 脳の健康教室「ペンギン倶楽部」開講式を行いました。
緊急事態宣言を乗り越え、やっと再開することができましたヾ(*´∀`*)ノ ♪ ♬

挨拶とラジオ体操の後、座ってできる体操を行いました。
今回は棒を使った体操でした。

それから、くもん教材とすうじ盤を行いました。
とても久しぶりとは思えないスムーズさです!
受講者のみなさまは、ご自宅にいらっしゃる間も、教材を続けて取り組んでいらっしゃいました。

みなさま久しぶりに顔を見てお話できて楽しそうで、元気をいただきました!
次回は10月11日(月)14時より開催いたします。
お会いできることを楽しみにしております。
引き続き感染予防をしながら行ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
地域支縁くらぶのみなさま、受講者のみなさま、ありがとうございます。
*写真で紹介した皆様には、当ホームページに掲載する許可をいただいております。
9月21日(火)マネジメント研修が行われました。
経営に携わる職員を対象に、午前1時間半、午後一時間半の合計3時間で個人ワークやグループワークも織り込まれた内容でした。
今回も各施設内で、窓を開けて換気をしながら小集団に分かれて開催、講師はリモートでお願いしました。

自分が何をしたいか「明言」するということ、コミュニケーションとは、相手とのズレを
探す作業、などいくつもの“気づき”を与えてもらった時間となりました。

明日、いや、研修の直後からその“気づき”をどう業務に活かしていくかを考えることが本日の参加者の仕事の一つと考えて、業務改善をし続けていこうと思いました!
光寿会主催 ケアマネ受験対策講座 開幕!!
肌寒いですね・・。先週までの猛暑はどこへやら・・。
ただ、受験勉強には最適の環境です!
10月に行われる「2021年度北海道介護支援専門員実務研修試験」に備え、光寿会のキャリアアップ支援として行われる「ケアマネ受験対策講座」が行われました。
講師は例年通り「札幌社会福祉士事務所」を運営され、そして「北海道介護支援専門員協会」で会長も務めておられる大島 康雄先生です。
昨年度は2名の合格者が出たこの講座は、今年で4回目となります。
年々難しくなっているこの試験、今年は当法人より9人の精鋭達が立ち向かいます。
がんばれ~!!(大島先生、今年もよろしくお願い申し上げます!)
先日、当法人のAHA研修(役職者研修)でお世話になりました、キサキ糧穀株式会社様より「帯広メロン」が届きました。
「帯広メロン」は、果物の中でも栽培が難しいといわれているメロンで、さらに果物の栽培があまり盛んではなかった十勝で研究され、現在まで作られているメロンです。
とても立派なメロンです!!網目が細かいと美味しいメロンなのだそうです。
ヘタを切って逆さまにし、2~3時間おいてからいただくと、甘さが行き渡るそうですよ(´▽`*)
切ってみるとオレンジ色の果肉が!各施設にて美味しくいただきました♬
鬼崎社長をはじめ、キサキ糧穀株式会社の皆様、本当にありがとうございました。

食べ頃の時期には帯広市内で「帯広メロン」は買うことができるそうです。
個数が限られているとのことですので、見かけたら即購入したいと思います✨
7月2日(金)2021年度 1回目のAHA研修を開催しました。
今回は、キサキ糧穀株式会社 代表取締役社長 鬼崎友宏様に
帯広市を中心に栽培されている「帯広メロンについて」の話をお聞きしました。

3密を回避し、各施設で、間隔を開けながら開催し、講師はリモートでお願いしました。
果物の中で栽培が難しいと言われているメロン栽培への挑戦の歴史や熱意、
ICT機器の活用やSNS活用など、新しい取り組みへの苦労などをお聞きしました。
鬼崎社長の「帯広メロン」への愛情と、一緒に取り組んでいらっしゃる方々との交流方法などを
お聞きし、私達も光寿会をより魅力ある会社に成長していけるよう尽力していきたいと思います!!
鬼崎社長、お忙しい中 ありがとうございました。
「帯広メロン」応援します
新型コロナウィルスワクチン接種済みバッチができました。
光寿会と慈弘会のロゴが入っているオリジナル缶バッチです。
引き続き、感染予防対策に努めて参ります。


みなさんの待ちに待った「ハートサウンズオレンジカフェ」4月20日(火)に、無事再開できました!
ハートサウンズさんの内装も変わり、パーテーションを挟み、コロナ対策万全の中、第39回目のオレンジカフェを開催することが出来ました。
顔なじみの皆さんの姿に、再開の喜びを実感することが出来ました。
まずは、オレンジカフェ「認知症カフェ」の目的を共有し、どのような人でも集い参加できる場所を作り、
情報提供していける場所にしていこうと、みなさんとお困りごとや不安を話しあいました。
みなさんと不安を共有することで、少しでも安心していただけたらと思います。
実際、ケアマネジャーへの相談もあり、具体的なサポートに繋げることもできた方もいらっしゃいました。
少しでも皆さんのお役に立てるよう、引き続きコロナ感染対策を万全に講じた上で、皆さんのお役に立てたらと思っております。
次回は、5月18日(火)「介護申請の流れ、認知症について」お話させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
コロナ感染対策のため、〈検温、マスク着用、飲み物はペットボトル、お菓子は個包装でお土産用〉の対策をしております。


HP掲載の許可をいただいております。