社会福祉法人光寿会

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REPORT光寿会本部の活動報告

科学的介護の“これから”を学びに―― 「科学的介護フォーラム in 札幌」に参加しました

2025年8月6日(水)、北海道札幌市にて開催された「科学的介護フォーラム in 札幌」に、当法人より3名の職員が参加いたしました。

本フォーラムでは、介護現場のデータ活用やケアの“見える化”を通じて、より質の高い介護サービスの提供をめざす「科学的介護」について、先進的な取り組みや研究成果が多数紹介されました。

特に印象的だったのは、全国の介護施設がLIFE(科学的介護情報システム)を活用し、ケアの質向上やアウトカム改善に向けてPDCAサイクルを回している実践例です。
参加者からは「日々のケアが数字で可視化され、職員間の共通認識が深まる」「科学と人の心をつなぐ介護が求められている」など、多くの学びと気づきがありました。

 

当法人でも、すでにLIFEの活用や、生成AIを取り入れた勤務表作成、ケアプラン分析などを行っていますが、今回の参加を通じて、“データと向き合い、さらに人に寄り添う介護”の重要性を再認識しました。

今後も私たちは、介護の質をより高めるために、最新の知見や技術を積極的に取り入れながら、地域とともに歩む法人として取り組んでまいります。

令和7年度 理事長講話

7月8日、ケアステーションアンダンテにおいて、光寿会及び慈弘会合同で、理事長講和を受講しました。

(表題「「2017年から8年間の訪問看護を振り返って」)

プライドが高く自尊心も強い94歳の女性がお風呂に入らないということに対して、いかにアプローチしていったかという話をしていただきました。

事例からの学びとして、ケアカンファレンスを機能させる、ケアプラン目標を共有する、視点を変えたアプローチを行う等が挙げられました。

 

今後もこれらを教訓にし、職員一丸となって、一人ひとりにひかりを当てた介護につなげていこうと思います。

 

十勝社会福祉法人経営者懇談会 理事長懇談会

令和7年6月20日(金)

当法人 森光弘理事長が会長を務める

「十勝社会福祉法人経営者懇談会」の理事長懇親会が

行われました。

 

今年は・・・。

「納涼 ビール祭り」を開催することになりました!!

5年ぶりの開催です。

日々の介護・福祉に携わる方々の労を労う機会です。

8月1日(金)18:30~ホテル日航ノースランドで行います。

「絶対成功させよう」と会長・副会長、気合が入っています。

 

よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

2025年度社会福法人光寿会マスタープラン決起大会

5月27日(火)「令和7年度決起大会」が行われました。

 

本年も、決起大会において、法人内の各施設・事業所の昨年度の振り返りと

今年度のビジョン・方針を発表し、世界一の介護を目指すべく職員一同決意を新たにしました。

今年度は、アンダンテとアルペジオの帯広拠点を統合した運用を行っていくことや、時代に沿ってAI を活用していくことなどを方針に盛り込んで、多くのご高齢者の「夢」を叶える一助となれるよう 職員一同誓い合いました。

 

 

今年度もよろしくお願いいたします。

光寿会AHA研修(役職者研修)実施しました

4月25日(金)、光寿会定例、令和7年第1回AHA研修が開催されました。

今回のテーマは「働きやすい職場とは?」です。

 

旭川医大の中嶋駿介医師をお招きして「生成AI」を活用して「働きやすい職場」を構築するというお話をしていただきました。

「チャットGPT」や「天秤AI」等の具体的な使い方、それを勤務表や議事録作成、マニュアルや規則への適用など日々の業務においてどのように活用できるかを教えていただきました。

 

皆、生成AIの進化の速さに驚きの声を上げながら講義を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、AIはあくまでもサポート役、最後は人間の力で完成度の高いものにしていくということも

教えていただきました。

生成AIは、「人力がいらなくなる」のではなく、「人力を生産性へ

繋げるために必要不可欠なもの」ということです。

 

「生成AIの活用でもっと利用者様に寄り添う時間を作る」という

内容で、まさに「目から鱗」・・。

技術の発展に度肝を抜かれた90分でした。

 

光寿会職員一同、AIの活用により、利用者様一人一人に光を当て、寄り添った介護に集中し、業務の効率化と働きやすい環境づくりに活かしていきたいと思います。

中嶋先生、どうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

評議員に任命されました

この度、光寿会法人運営管理部長の横山直史が

帯広商工会議所医療福祉部会評議員に

任命されました。

帯広商工会議所三井専務より委嘱状を

授与され、今後も帯広市のために、貢献したい思いが

一層強くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後ともよろしくお願いいたします。

★2025光寿会温泉旅行★

光寿会職員で温泉旅行に行きました♨

 

今年度は十勝川温泉観月苑様にお世話になりました。

 

美味しいお食事を食べて、会話と一緒にお酒も進み

余興では、チーム対抗「紙コップタワー」で大盛り上がり(^^♪

 

 

温泉にゆっくりつかり、リフレッシュできました(^^)/!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

温泉旅行を通じて、職員間の親睦も深まり

異なる部署や職種同士が交流することができました。

 

 観月苑様、ありがとうございました。

 

  ※写真の掲載にあたっては、各関係者等の了承を得ております。

2024年度 光寿会勤続10年旅行

6年ぶりに『 勤続10年 旅行 』 長崎行ってきました♬

職員手作りの「旅行のしおり」を持って 勤続10年を迎えた記念に、

大樹から7名、帯広から7名と子供2人の16名で、理事長の出身地である長崎へ職員旅行を行いました。

1日目 1時間遅れで「長崎空港」に到着し、夜景や食を求め長崎観光しました

大樹チームは、到着1時間後🍺さっそく楽しんでいました

2日目 「ハウステンボス」

夕食は、常務に予約していただいた「江山楼」様でちゃんぽんや皿うどんなどを堪能♪

とても美味しかったです

理事長・常務 ご馳走様です

3日目は、希望者で「軍艦島クルーズ」へ向かいドラマを見ていた人は大興奮!!

旅行中には各職員がさらに親睦を深め、連帯感も一層高まりました(*^。^*)

今後もこのような機会を大切にし、みんなで協力し合いながら、より良い職場環境を築き、

共に成長し続けることを目指してまいります。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

2025年 光寿会 慈弘会合同新年会

令和7年1月29日、北海道ホテル様にて光寿会・慈弘会の合同新年会を開催致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めに、森光弘理事長より新年の挨拶を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今年は地域貢献を行った職員へ理事長より表彰状が授与されました。

表彰された皆さま、おめでとうございます!

今後も素晴らしい活動を続けていかれることを願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も、理事長率いるバンドの演奏に加え、スペシャルゲストの参加がありました★

素敵な歌声と迫力のある演奏で大盛り上がりでした!!

バンドの皆さまありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の新年会も、異なる部署や職種同士が交流できる時間となり、笑顔溢れる会となりました。

2025年も世界一の介護、世界一の光寿会を目指して、職員一同より一層精進して参りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

新年のご挨拶

令和7年 新年のあいさつ  

社会福祉法人光寿会 理事長 森 光弘

新年あけましておめでとうございます。

十二支では、本年は巳年です。

東洋では、脱皮を繰り返し成長するヘビは「復活と再生」を意味し「不老長寿」につながる

縁起のいい動物と考えられています。

また、蛇は餌を食べなくても生きながらえるため、「神の使い」として崇められてきました。

一方、WHOの紋章には、蛇が巻きついた杖が描かれています。

この杖の名前を「アスクレピオスの杖」と言います。

その起源は、古代ギリシャ神話で癒しの神として崇敬されたアスクレピオスの物語にあります。

アスクレピオスは、病に苦しむ人々を救った功績が評価され、死後に医神として任命されました。

そのため、西洋では「蛇(医術)が巻き付いた杖」を、医学と医療従事者の象徴とされてきました。

今では、世界中の救急車に「アスクレピオスの杖」が描かれています。

この東洋の十二支の「巳年」と西洋の「アスクレピオスの杖」の縁起は、

奇しくも「2025年問題:超高齢・少子社会」という社会的問題を

繰り返し議論してきた「日本」の地で宿命的に出会いました。

その意味で2025年は、医療と介護の復活と再生を通じて日本の社会が力強い第1歩を踏み出す

歴史的チャンスの年であると理解したいと思います。

光寿会にとって「アスクレピオスの杖」は「くもん学習療法」です。

これからも、ひとりひとりに光ある介護を実践し、世界1の介護を目指します。

最後に、十勝開拓の祖:依田勉三が入植して140余年が過ぎました。

凍てついた大地に鍬を入れ、この地を築きあげた先人の「十勝プライド」の旗印のもと、

「アスクレピオスの杖」をかざし、地域の医療・介護・福祉の守護神として使命を果たして参ります。

本年が、皆様方にとりまして無病息災の年でありますよう祈念申し上げます。

とともに、旧年にも増して、ご指導賜りますようお願い申し上げます。

 

WHO:世界保健機構の紋章に描かれている「アスクレピオスの杖」

十勝社会福祉法人経営者懇談会 研修会・職員交流会

令和6年10月19日(火)

光寿会 理事長 森光弘が会長を務めている十勝社会福祉法人経営者懇談会の研修会と職員交流会が行われました。

 

今回の研修会テーマは「外国人労働者雇用の現状と課題」です。

社会福祉法人黒松内つくし園 理事長大代様の講演では、外国人介護人材の現状についての

お話が聞けたことで、具体的な課題とその解決策について多くの気づきがありました。

特に、外国人労働者の受け入れ準備や職員の意識について考えさせられました。

 

職員交流会では、各法人の方々との意見交換を通じて、どのように外国人労働者を支援し

共に働いているかを知ることができました。

今回の研修会と職員交流会で得た知識を、今後の業務に活かしていきます。

 

 

 

 

第29回学習療法地域交流会を開催いたしました

11月17日(日)にケアステーションアンダンテ デイルームにて

第29回学習療法地域交流会「逆参観日」を開催いたしました!

普段は、あまり見れない学習療法の様子をご家族に見て頂きたいと思いから「逆参観日」を行いました。

たくさんのご家族に参加いただき、利用者様とご家族の笑顔が輝いていました。

 

 

 

 

 

 

 

アルペジオとアンダンテによる事例動画では100歳になっても学習を行っている姿や、

学習を通じて利用者様の夢を見つけて一緒に取組む姿を発表しました。

 

芦別慈恵園様よりお花を頂きました。

誠にありがとうございます。

 

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

また来年度の帯広拠点の交流会にも是非今後ともご参加をお願い致します。

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