７月から作成していた七夕飾りが完成し、利用者様とともに見学して来ました。
七夕飾りは８月２日から７日まで帯広広小路商店街に飾られており、デイケアでは外出リハビリを
兼ねて４日間に渡りデイケア利用者様と見学して来ました。
見学した利用者様は、昔の七夕祭りのイメージが強く飾りの少なさにガッカリしておられました。
そんな少ない飾りの中でも、アンダンテの飾りが一番と言って頂き、作成に携わった利用者様と職員
はとても嬉しく感じ、良い笑顔で写真を撮ることができました。
七夕飾りの作成は大変でしたが、作成から見学まで全てがリハビリに通じ、また、利用者様と同じ
達成感を共有できたことは、とても得るものが大きかったと思います。
さて、今から悩むのは早いですが、来年の七夕飾りはどうしようか考え中です。
※写真の掲載にあたっては、各関係者様の了承を得ております。
８月５日（月）、デイケアでは二の丑の日にちなみ、うなぎ弁当等をデリバリーしました。
昔から丑の日に「うの付く食べ物を」を食べると縁起が良いとされており、利用者様とともに
無病息災を願って精力の付く、うなぎ弁当等を頂き、連日の猛暑で疲れた身体にエネルギーを
補充いたしました。
食事の後のレクリエーションでも、うなぎにちなみ「うなぎ釣り」（職員の作ったうなぎ）を行い
集中力を高めていただきました。うなぎ釣りは１分間で何匹釣れるかを競うもので、手元に気持ちを
集中させないと思うように釣れないので、皆さん真剣に行ってくださいました。
連日続く猛暑での行事や外出リハビリは、なかなか難しいこともあり、たまには屋内での工夫を
凝らした行事も良いかと思います。８月は更にもう一回、工夫を凝らした屋内行事を計画しています
のでお楽しみに！
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７月２５日（木）、デイケアでは外出リハビリとして幕別のふるさと館と麦音さんに行って来ました。
ふるさと館では、館長さんの丁寧な説明の後、グループごとに館内を見学しました。
館内には、開拓時代に使用された住宅や生活道具・農機具等が展示されており、中には利用者様が昔、
使用したことのあるもの等があり、皆さんとても懐かしむとともに昔話に花が咲いておりました。
ふるさと館の後には、帯広市内にある麦音さんに寄り、お土産のパンやソフトクリーム等を
ご自分で計算しながら会計を済ますなどして、脳を活性化させるとともに疲れた身体と火照った
身体を癒されました。
今回の外出リハビリは、懐かしい十勝の歴史を振り返り脳を活性化させるとともに、コース見学と車両の
乗降等により足腰の筋力アップにも繋がったことと思います。
８月は、今までやったことのないアクティビティ的な行事を計画していますのでお楽しみに！
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７月１７日（水）、デイケアでは外出リハビリとして初めて釣り堀に行って来ました。
数か月前から希望される利用者様を募り、今回は５名の利用者様が参加されました。
参加された利用者様には、初めての方もおり、釣れるかどうか心配していましたが、釣り堀施設の
職員さんの協力もあり、皆さん数匹？は釣ることができたようです。
デイケアで釣り堀に行けるとは思ってもいなかたようで、皆さんとても楽しまれておりました。
釣りの後は、疲れた身体と火照った身体を癒すべく、ソフトクリームを食べて帰設しました。
今回の外出リハビリは、各利用者様が「やってみたいこと」や「懐かしい」ことなど、それぞれ
夢や希望を伺った一部を実施することとなりましたが、可能な限り利用者様の夢や希望を今後も
実施していければと思います。
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アンダンテデイケアでは、８月２日から４日まで開催される広小路商店街七夕祭りの
飾りを作成しています。
現在作成している七夕飾りは、直径６０ｃｍの大きい飾りを１つと、直径３０ｃｍの
小さい飾りを２つ利用者様と共に作成しています。初めて作る飾りとあって職員も試行
錯誤しながら、毎日、空いている時間を利用して頑張っています。
なかなか作業は進みませんが、完成まであと1ヶ月！みなさんお楽しみに！
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６月２５日（火）、デイケアでは６月の外出リハビリとして十勝ヒルズさんに行って来ました。
前日まで雨が続き半分諦めかけておりましたが、当日は快晴で外出リハビリ日和となり、参加された
２５名の利用者様は気分上々でバスに乗られました。
十勝ヒルズさんでは普段のリハビリの成果を発揮するべく、それぞれの体力に応じてしっかり歩かれ、
アンブレラスカイや沢山の草花を観賞しながら園内を各グループごとに散策されました。
散策後、十勝ヒルズさんの売店で冷たい飲み物やソフトクリームを頂いて、疲れた身体を癒されました。
今回で２回目の十勝ヒルズさんでの外出リハビリですが、昨年同様、参加された利用者様は天気にも恵まれ
日頃のリハビリ成果を発揮するにはとても良い外出リハビリになったことと思います。
７月の行事は、現在思案中です。山に行くか？海に行くか？お楽しみに！
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北海道立帯広美術館で実施されている星野道夫さんの写真展に、デイケアの利用者様と行って来ました。
美術館には、極北の地アラスカの大自然やそこに生きる人々の写真が沢山展示されており、北海道に住んで
いる私達にとって親近感を抱くとともに、スケールの違う大自然の写真に利用者様共々感動してきました。
今回の写真展には４名の利用者様が参加されましたが、美術鑑賞による感動や心の癒しなどを他の利用者様
に伝えて頂き、次回の美術鑑賞には多くの利用者様に参加していただけるようにしたいと思います。
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５月３０日（木）、デイケアでお花植えを行いました。
この日は気温２０度ぐらいで、お花植えにはちょうど良い気温で、４名の利用者様に
お手伝いをお願いし、大小７つのプランター等にケイトウやマリーゴールドなどを手際よく
植えて頂きました。
デイ農園の方は時間の都合上、職員が植えつけましたが、以後の水やり・草取り・収穫等は
園芸リハビリとして各利用者様に手伝って頂きたいと思います。
今後の野菜の生育状況や収穫状況について、逐次ホームページにアップしていきますので
お楽しみに！
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５月２９日（水）、デイケアで外出リハビリとして芽室の羽衣亭さん及び芽室公園に行って来ました。
この日の参加者は、利用者様２８名と職員７名で車４台に分乗し、羽衣亭さんではテーブル席とカウンター席
に分かれ、それぞれ職員が見守る中、メニュー表からお好きなお寿司を注文して美味しく頂きました。
今回、一部の利用者様がタッチパネルでの注文に挑戦しましたが、慣れない文明の利器には対応する時間が
足りなかった為、紙での注文となりましたが次回はタッチパネルでの注文を成功させてあげたいと思います。
お会計は個人個人並んで行って頂きました。（これもリハビリで～す。）
芽室公園では、利用者様の体力と運動機能に応じて、歩行距離や段差等を考慮して職員と一緒に公園内を
散歩して頂きました。
今回の外出リハビリは移動時間は短かったですが、車の乗り降り・お寿司の注文・お会計・公園内の散歩と
いろんなリハビリが出来たことと思います。
６月は十勝ヒルズに外出リハビリを予定していますので、日頃のリハビリをしっかり行って公園内を歩いて
きたいと思います。
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５月２５日（土）、デイケアで今年初めてのお料理レクを行いました。
今回のお料理レクでは、お好み焼き作りに挑戦し、食材を切ったり、炒めたり、焼いたりと
利用者様がそれぞれ出来る行程を協力して楽しみながら、一つの料理を完成されました。
しばらく料理をしていなかった利用者様や、ほとんど料理をしたことがない男性利用者様も
教えて頂いたり思い出したりしてお好み焼きを作ってくださいました。
今回のお料理レクでは、食材を切るところから始めて頂いたので、手先の運動能力の維持・向上
に繋がるとともに、次の行程を考えながら行ったので脳の活性化も十分にできたことと思います。
完成したお好み焼きを、皆さんで仲良く美味しく頂きながら次のお料理レクに意欲が湧いたようです。
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５月２４日（金）、デイケアで外出・お買い物リハビリとしてイトーヨーカ堂に行ってきました。
イトーヨーカ堂が閉店に伴い、閉店セールを開催していたので、最後の思い出として希望される
６名の利用者様とともに広い店内を歩いて見てきました。
店内では、買い物リハビリも兼ねて歩行器ではなくお店のカートを押して、思い思いの場所やお店で
お買い物をし、ご自分でお会計もして頂きました。
帯広では、藤丸や長崎屋に続き、イトーヨーカ堂も閉店となるため、利用者様にとって思い出の場所が
また一つ無くなることとなり、寂しい気持ちではありますが参加された利用者様は最後に来ることができ
て本当に良かったと感想を述べられました。
外出リハビリで長い距離を歩くことも大事ですが、昔のことを思い出すのも、とても大事なことだと
思いました。
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５月１８日（土）、デイケアの利用者様とおびひろ市民芸術祭を見学してきました。
芸術祭の見学は初めてで、日頃から書道や作品作りに興味を持たれる利用者様数名との見学でしたが、
皆さん色んな作品に見入って当初の予定より大幅に見学時間を超過することとなりました。
今回の見学によって、参加された利用者様は作品作りに対する意欲や新たなイメージが湧くなど、
それぞれに得るものがあったことと思います。また、会場が地下にあったことから長い階段を歩行して
の移動となり、思いがけないリハビリにもなりました。
今後様々な展覧会等が予定されているので、色々なリハビリを兼ねて再度見学に行きたいと思います。
※写真の掲載にあたっては、各関係者様の了承を得ております。
