社会福祉法人光寿会

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REPORT光寿会本部の活動報告

光寿会3施設合同「ミニバレー大会」

10月1日(日) 光寿会3施設(アンダンテ・アルペジオ・ひかり)の
職員交流を目的とした「ミニバレー大会」を開催しました。

当日は40名を超える職員が集まり、『初めまして』の職員も多い中、

各チーム一丸となりチームプレーがあちらこちらで続出していました。

 

 

 

 

 

 

好プレーの職員へは、理事長より「理事長賞」が授与。
一層力の入った白熱した試合となりました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニバレーで汗をかいたあとはランチョ・エルパソ様で食事会。

 

 

 

 

 

 

 

美味しい食事と共にさらなる職員交流を深めることが出来ました。
今回、株式会社曽我様より、お飲み物をご提供いただきました。ありがとうございました。

町内会への講演会

令和5年7月28日(金)

帯広市内、柏林台公園管理所で開催された「新明柏寿会」に、講師としてお招きいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

「介護保険制度」や「施設入所の際の流れ」、

「入所の費用」などの説明のオーダーを受け、説明をさせていただきましたが、

皆様はこの酷暑の中にも関わらず真剣でした。

 

あまりに真剣にお聞きになっていたので、

アイスブレイクとして体操を交え、こちらから「塩分チャージ」をお配りさせていただきました(笑)

「介護でお悩みの方はアンダンテへご相談を!!」とお話すると、

「入所させられる!ハハハハ!」と言われました。

 

・・・そんなことありませんよ(笑)

令和5年度第一回AHA研修開催

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度第一回AHA研修「職業倫理と楽しい職場」が開催されました。

北海道倫理法人会 法人レクチャラー 小關 利彦様を講師にお招きし、

職業倫理とはなにか、楽しい職場をどう作っていくかについてお話していただき、

笑いの絶えない講義の時間となりました^ー^

福徳不一致ではなく、福徳一致を目指して、楽しい職場づくり、業務に、

まずは挨拶から取り組んでいきたいと感じました!

 

本当はグループワークやショート動画鑑賞の時間も準備していただいていたのですが、時間の関係で講義のみとなってしまいました。

帯広開催となったため大樹拠点からはWEB視聴参加という形になりましたが、実は大樹拠点からの参加者のほうが多かったのです。

今年度もいろいろな研修、講義を開催、参加していきたいと思います。

社会福法人光寿会マスタープラン決起大会 

5月30日(火)2023年度

社会福法人光寿会マスタープラン決起大会 を開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

法人ではKCCSを経営コンサルタントとして導入し、
各事業所が経営分析を行いながら全職員参加型の事業経営を実施しています。

 

昨年の振り返りと、2023年度マスタープラン(事業計画)を10部署10名が発表する場を設け、
達成に向けての決起する場として大会を開催し、それぞれの事業所の取り組みを共有致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ感染症も収まりを見せ、決起大会終了後の決起大会コンパも3年ぶりに開くことができました。
決起大会コンパでは、事業経営に向けた職員の決意表明を行い、皆で共有しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光寿会職員熱い思いで活動していきます。

 

令和5年度 第1回 理事長講話 ~帯広拠点~ 開催!!

皆さま、ご無沙汰しております。光寿会本部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月10日、18:00から理事長講話~帯広拠点~が開催されました。

例年の理事長講話も近年ではビデオ録画やオンラインやらで理事長から直接お話を聞ける機会が減っておりました。

今回は直接集合開催となり、

慈弘会ハートサウンズもりクリニックの職員さんも参加され、50人規模の開催となりました。

 

理事長からは、時にわかりやすく、時におかしく、時に厳しく、といろいろな話をしていただきました。

 

「世界一の介護を目指す」

「人間主義、間人主義」

「慎独」

 

などのいろんなキーワードが頭に残りました。

 

帯広拠点、特にアンダンテ拠点についての厳しいお言葉も頂き、心機一転という気持ちで次の日から業務にあたることができそうです。

 

明日は大樹拠点での開催です!!

制服が新しくなりました♪

今年度より心機一転、介護部のユニフォームが変わりました!

動きやすく通気性の良いポロシャツになり、男女兼用となりました

アピールポイントは左袖にあるゴールドの刺繍です✨

光寿会は今年度も一致団結し、張り切ってまいります!!

就職・転職応援ラジオ「ジョブ ID」に出演します!

FM JAGAさんにて放送中の番組「就職・転職応援ラジオ ジョブ ID」に出演することとなりました!👏

4月3日(月)11:15 より放送予定です!

 

同じ日に職員募集情報が 十勝毎日新聞・とかちジョブ・WEBに掲載されます!

少しでも興味をお持ちいただけましたら、こちらのホームページ内「採用情報」からご質問・ご応募できますのでお気軽にご連絡ください。

ご質問・ご応募お待ちしております!!

 

当日聴くのが間に合わなくても大丈夫です。

とかちジョブさんのホームページからお聴きいただくことができますので、ぜひお聴きください!!

令和5年 新年の挨拶「斬新なデザイン力で人生と地域を拓く」

令和5年 新年のご挨拶 

社会福祉法人光寿会 理事長 森 光弘

 

 新年あけましておめでとうございます。

令和4年、世界中で起きた事件は数え切れません。

災害は天災ばかりでない。パンデミック感染症・戦争・食料とエネルギー危機・円安物価高などなど、これらは人や社会を窮地に追いやる災害と変わりありません。

当法人も新型コロナ感染のクラスターを経験しました。幸い6週もたたないうちに感染は終息しましたが、水際での初動体制、防護服などの個々の感染対策、ゾーニングなど多くのことを学ぶ機会となりました。

 2019年理事長の新年の挨拶で、

『これからの時代のキーワードは、「人工知能」「外国人労働者」「BCP(事業継続計画)」「防災」「働き方改革」「キャッシュレス」ではないかと思います。…そして来るべき令和時代に求められるの「柔軟性のあるデザイン力」です。』とお伝えいたしました。

 十勝管内で例えれば、酪農王国の大樹町が宇宙航空産業基地に向けて大きな改革が始まりました。一方、地場の老舗百貨店が暖簾を下ろし、道外出身者たちが帯広の街中に賑わいをとり戻すために企画・運営の新会社を新設しました。

 共通しているのは、『従来、地域に遺された伝統的産業を、それが負の財産と揶揄されたとしても、別物にデザインできた。』という事実です。

 我々一人一人が地域といかに向き合い、その結果「何が生まれるのか?」「何を次世代に残すのか?」という命題の元、「医療・介護・福祉」というソフト・ライフラインに関わる私たちが、将来を如何にデザインするのか?これが、令和5年からの進むべき方向性です。

 たとえば企業にとって「数値目標」は必要です。しかし、これからの時代では、達成された目標値の向こうにある世界を如何にデザインできているかで、その数値の持つ価値と努力への評価が決まります。

 卯年は飛躍の年と言われます。個々の生活や人生も含め、永続的発展を確実にするために、私たち一人ひとりの「デザイン力」高めましょう。

 地域や会社の置かれた状況が「凶」であっても「大吉」に転ずる「斬新なデザイン力」で飛躍の年としましょう。

今年一年が、皆様方にとりまして安寧と慈愛にみちた日々でありますことを強く願い新年の挨拶とさせていただきます。

 

 

2023年 正月

令和4年度 帯広拠点安全祈願祭

帯広神社にて、社会福祉法人光寿会帯広拠点と、医療法人社団慈弘会の合同安全祈願祭を執り行いました。

利用者様、患者様、職員、関係者の皆様、業務の安全を祈願いたしました。

お天気も良く気持ちの良い境内でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

宮司様から、来年の干支であります兎についてのお話をいただきました。

兎年は商売繁盛、縁結びに良い年なのだそうです。

皆様にとってどうか良い年になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お神酒がシマエナガデザインでした!

とてもかわいいです

 

新型コロナウイルスの感染予防におきましては、まだまだ予断を許さない状況であります。

引き続き対策を徹底してまいる所存でございます。

*写真で紹介した皆様には、当ホームページに掲載する許可をいただいております。

第16期 脳の健康教室「ペンギン倶楽部」開講式

10月17日(月)14時より、ダイイチ白樺店内 地域支縁くらぶ白樺にて、

第16期 脳の健康教室「ペンギン倶楽部」を開講しました。

 

クラスター対応のため、お休みとさせていただいておりました。

この度はご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ラジオ体操のあと、くもん教材による楽習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お休みの間も毎日宿題に取組まれていらっしゃる受講者の皆様は、今日もスラスラとすごいスピードでした!

丸付けをさせていただくのですが、こちらの方が時間がかかってしまっているかもしれません(;’∀’)

 

楽習のあとはふまねっとを行いました。

体操教室に通われている受講者様から、より高度な動きを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナナメの足の動きと、さらなる手足のバラバラな動き、、、難しいです(;’∀’)

みなさまふまねっとをとても楽しんでいらっしゃいました。

 

終わりに集合写真を撮らせていただきました(*^-^*)

今後とも「ペンギン倶楽部」をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*写真で紹介した皆様には、当ホームページに掲載する許可をいただいております。

山口 昇先生を偲んで

山口 昇先生を偲んで

「老健は、家に戻すことが目的であってはいけない!?」

 

全国老人保健施設協会山口昇名誉会長のご訃報に接し、衷心よりお悔やみ申し上げます。

表題のタイトルは、2015年4月13日我々は公立みつぎ病院へお伺いさせていただいた時に山口昇名誉会長から我々へ直接頂戴したお話です。

当時我々は「地域包括ケアシステム」の構築に躍起になっておりました。いろいろ調べていくうちに辿り着いた方が、地域包括ケアシステムの構築を提唱され続けている山口昇名誉会長でした。胸を躍らせながら広島県へ向かいました。

山口昇名誉会長とお会いし、介護老人保健施設の在り方についてのお話になった際、「老健は家に戻すことが目的であってはいけない。家に戻ってからがとても重要。家に戻ってからの幸せを追求することが、我々の使命ではないか。」とお話されました。果たして我々は入所者様が自宅にお帰りになった後のことを深く考えていたか、自宅へ帰ることだけをゴールにしていなかったか・・を考えさせられました。自宅に帰っても入所者様が幸せにならないと意味がない、幸せを確保する為には、地域全体で支援を行う「地域包括ケアシステム」の構築が必要であるという考えに整えることができました。

そして我々は職能団体「十勝連携の会」と通し、2015年6月13日、山口昇名誉会長を十勝へお招きし、「十勝連携の会」の研修会の講師として「地域包括ケアはこうして作られた」をテーマにご講義を頂戴しました。広島県からの移動の疲れを一切お見せにならず、凛としたお姿にとても驚いたことを鮮明に覚えております。

地域づくりの先駆けとなってくださった山口名誉会長を失う悲しみは耐え難いですが、我々は山口名誉会長がお伝えくださった「地域包括ケアシステム」の構築を今後も目指し続けていく所存です。

天国で安らかにお休みいただければと願っております。合掌。

光寿会職員との会食

 

山口昇名誉会長が光寿会宛に書いてくださった色紙

大樹町社会福祉協議会様より「社会貢献賞」をいただきました

6月1日(水)大樹町社会福祉協議会様より「社会貢献賞」をいただきました。

 

当法人からは森光弘理事長・大和田三朗評議員・坂本芳美評議員3名が選ばれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までの活動を評価していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今後も社会に「光をあてる」法人でありたいと思います。

 

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